一般社団法人 日本機械設計工業会
Japan Mechanical Design Industries Association


【2014.1.20 追記】
【2008.10.28 掲載】



 ★ 機械設計技術者試験の受験を検討されている方へ

  
このページでは、平成26年度試験に向けた情報、手続き上のお願い事項などを掲載してまいります。ご協力のほどお願いします
 
平成25年度 機械設計技術者試験は 平成25年11月17日(日)実施しました。

平成26年度 機械設計技術者試験は 平成26年11月16日(日)実施の予定です。


願書(受験案内書)の請求受付開始は
           平成26年 6月中旬ごろの予定です。
           工業会ホームページ上からWEBフォームにて。定期的にチェックをお願いします。

願書提出期間は 平成26年 8月下旬 〜 9月下旬までの予定

例年、ぎりぎりになって手続きを始め、結局間に合わない方がいらっしゃいます
  (同じく受験願書提出締切り後に「今から受付けてもらえますか?」といった問合せをされる方も)
  受験を希望される方は、そのようなことがないよう案内書請求が始まりましたら、
  早めに願書(受験案内書)請求など手続きをお取りください。


 機械設計技術者試験の受験者申請者数は、平成25年度は若干の増加となりました。
 おかげさまをもちまして、ここ数年間は2500名超で堅調に推移しております
(受験申請者総数 3,009名 24年度2808名、23年度2666名22年度2780名、21年度3057名

 この傾向は引き続き平成26年度以降も続くと思われます。
 受験案内書の不足や受験票発送処理の遅滞などが予想されるところです。円滑な試験制度運営・事務処理遂行のため、受験者の方には下記の点でご協力をお願いいたします。

受験案内書入手(部数)について

 1人で受験案内書を複数部入手する方がおられます。おそらく「願書作成時、記入ミスのときの予備として」といった理由かと思いますが、記載ミスは、修正テープや修正液で訂正していただければ結構です(機械読みでも正しく読むことができます)。

 なるべく多くの方に受験案内書が不足することなく行き渡りますよう、必要最小限の部数を請求くださるようお願いします


   受験案内書配布(オンライン請求) 【 準備中 平成26年6月中旬ごろ開始の予定 】
受験願書提出について

 ここ最近の傾向として、締切り日直前の3日間で1000名分近い願書が届きます。
 受験票発送処理などは到着順になるため、受験願書提出が遅れると、その分受験票発送も遅くなる場合があります

 また、「まだ締切りまで時間がある・・・」と手続きを伸ばして、気づいたときには締切りを過ぎ、「うっかりして忘れてました。受験願書を速達で送りたいのですが」という方が毎年いらっしゃいます。大変残念ですが、締切りを過ぎた願書は返却させていただいております(大変申し訳ありませんが)。

 「絶対今年の試験に挑戦したい!」とお考えの方は、受験案内書の配付が始まりましたら、すぐにご請求いただき、願書受付期間が始まり次第速やかに願書作成・提出してください(締切り間際では、願書不備に気づいてもリカバーする時間がなくなる場合もあります)。


 
受験案内書をよく読み、正しい手続きを取りましょう

 受験案内書をよく読み、必要書類を揃えた上、正しい手続きで願書提出をお願いします。
 以下は願書提出の際、実際にあった事例です。
「添付」写真が入っていない

願書に「貼付(はりつけ)」する写真とは別にもう一枚写真が必要。つまり顔写真は2枚必要です。

80円切手が同封されていない(個人受験の場合)

受験票を送り返すときに使用しますので、忘れずに同封してください。


上記の「添付」写真と80円切手は、願書にクリップ留めしていただくと、開封作業のとき、とても助かります。ご協力いただければ幸いです。
ここ数年、こちらの記載を見て、クリップ留めでお送りいただく方が多くなりました。ご協力感謝しますm(__)m

願書を折りたたんで送る

願書にも明記してあるように「折り曲げ厳禁」です。願書を折らずに封入できる大きさの封筒(「角2サイズ」といいます。100円ショップなどでも売っているかと思います)を使って送りましょう。

「簡易書留」を使わずに普通郵便で送る

  簡易書留とは(← こちらをご覧下さい)

多少のコストは掛かりますが、大切な願書を確実に送っていただくための手段です。

実際の事例として「願書を送ったはずなのですが・・・」という方(工業会では受取っていない)があり、その方は簡易書留をお使いになっておらず、発送した証明ができずに受験を諦めざるを得なかったケースも出ております。

(上の項目に続いて)「角2」封筒なのに、80円切手で送られてくる

受験願書を折らずに封入できるサイズの封筒(角2封筒(縦 約32センチ ×横 約24センチのサイズ))でを、80円切手で送られる方が見受けられます。

角2封筒サイズは、普通郵便であっても「120円」が最低料金です。

ここでは、普通郵便での送付を認めるものではなく、普通郵便で送るにしても必要な切手が貼られていないことがある、との状況説明です。
誤解なきようお願いします。

一つ上の項目に記載したとおり、
皆さんの日頃の成果や実力を試す場に参加するためにお送りいただく大切な願書です。送付するときは、きちんと郵便局の窓口で 簡易書留 を使って送りましょう。

受験料払込を証明する書類が貼付されていない

願書裏面に、受験料を払い込んだことを証明する書類を貼付
してください。こちらの書類は、郵便局払込票の半券、もしくは郵便局ATMでは利用証明書が出てきます。どちらを使っていただいても構いません。

なおこれらの証明書類は原則として原本を貼り付けていただき、控えが必要な場合はコピーをなどを取っていただきますよう、ご協力のほどお願いします。

1級、2級の願書で、実務経験年数の合計が記入されていない

1級、2級は実務経験年数の記入が必須です。その際、合計した年数を書かれていない方が多く見受けられます。ご注意いただくとともに、実務経験年数の合計記入にご協力をお願いします。


受験者増加による会場分割(の可能性について)(2008.11.20追記)

 平成20、21年度と受験者数の急増が見られ、一会場における受験者数が非常に多くなっている状況です。愛知会場を例にあげると、1級:13名、2級:154名、3級:605名 合計:772名(平成21年度)となり、ひとつの会場で全受験生を収容することが難しくなる場合があります。

 更に受験者が増加する場合にはやむを得ず「第二会場」を設け、一部の受験生の方にはそちらにまわっていただくことが想定されます。このような場合はいち早くホームページでお知らせする予定です。また、お受け取りになる受験票には、その方の受験会場が記載されていますので、受験票が届いた時点で改めてご確認いただくようお願いします。

 試験当日、ホームページに記載されていた会場に向った。しかし、実は受験者数が多く、自分の試験会場は第二会場だった・・・ (受験票には第二会場であることが明記されていたが、それを確認していなかった) 

 ※このような悲しい事態も、ちょっとした注意で未然に防ぐことができます。
   ご協力のほどお願いします。

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